家紋とは

家を象徴する紋章です。その昔、公家や武家の威儀を正すために使われていました。
やがて庶民にも広まって今日に至ります。現在では、かつてのように人目を引く使われ方はしませんが、正装の着物や家具、調度品などに付けられて、家を表示するというよりも格式と美観を添える役割を果しています。
着物の場合は紋の数によって格が決められ、最も格式高いものには5つ、次が3つ、略式が1つの紋が入ります。紋の大きさは2cm位が標準となります。